平安豊久 作品
駿河伝統工芸の美・天竜檜の台屏風・気品高く煌く金襴の雛人形★

絢爛豪華！駿河伝統工芸の美と共に・・
和室にも洋室にもベストマッチな華やかな衣裳着五人三段飾りです。

落ち着きいた色合いながらも、華やかで美しい花柄金襴のお衣裳を親王だけでなく、
三人官女にも上品な風合いに着せ付けて仕上げました。

飾り台には組立式の三段飾りを採用。
台と屏風には日本三大人工美林の一つ、長い歴史のある天竜の山でつくられた天竜檜の無垢材を使用しました。
耐久性、強度の高さそして美しい艶と非常に高品質の天竜檜を使い、
末永くお子様をお守りするにふさわしい、しっかりとした造りの台屏風となりました。

その美しい台には駿河伝統工芸の『竹千筋細工』が施され
こちらも見どころの一つとなっています。

駿河竹千筋細工（するがたけせんすじざいく）は、静岡県静岡市周辺で作られている竹工品です。1976(昭和51)年12月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定されました。

長い歴史を持ち、先人たちのたゆまざる創造意欲を継承してきた駿河竹千筋細工は、竹の持つ風合、色、艶、材質を今日の完成に生かしながら、ますます繊細で優美な”技の華”を咲かせています。

お道具類もお飾りの美しさ・伝統美にふさわしい重厚感あふれる金彩の蒔絵をあしらった、三宝・菱餅・高槻・籠・重箱・御所車をコーディネートしました。

お道具の一つ一つも、職人が手作業で仕上げた逸品です。
京を思わせるたくさんの桜が描かれた屏風に彩られ、更に煌くお雛様に日本の伝統美を随所に用いた三段飾りは圧倒な存在感を誇ります。

豪華なお衣裳、美しいお道具、職人の技が光る飾り段などどれも素晴らしく、
芸術品ともいえる贅沢なお雛様をお求めの方におすすめしたい衣裳着五人段飾りセットです♪

＜＜手工芸品ならではのお願い＞＞

※商品は全て一つ一つ手造りの品の為、お届けする品の色柄が画像掲載品と多少異なる場合がございます。

※この製品の木製部分は、手造りによる仕上げとなっております。大量生産品のような均一な出来とは違い、逸品逸品にスレやへこみ、反りや木目が出る場合があります。ご理解の上、ご検討下さいませ。

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