平安泉匠 作品
選べるお雛様！豪華に飾って飾った後は収納出来ちゃう三段飾り♪

木目の風合いを活かした、明るい白木造りのコンパクトな収納雛飾りです。
正面から見える幕板部分には、金色の板をはめ込み、白木枠で十字型にデザインを施した高級感あるデザインにしました。
屏風にも同じ白木を使用し、コンパクトに収納出来る三つ折りタイプです。
オレンジのグラデーションで運気を高める曙色の上質な和紙を使用し、多彩な桜の花模様が一層気品を高めます。

収納箱の上にひいて飾る桜の金彩模様をあしらい、お子様のお名前を金字でお染め入れ出来る赤い袱紗との相性も抜群です。
お子様の無病息災の願いが込められたとても縁起の良い赤袱紗です。

雪洞は、収納箱と色調を合わせた木製で、便利な電池式コードレスです。
コードが不要なので、飾る場所を選びません。
屏風と同じ桜柄がLEDの電球にぼんやり上品に映し出されます。

A.【あん】
宮廷貴族の正装である束帯をデザインした格調高い親王様。
衣装の一部分にお揃いの桜柄模様を取り入れた仲睦まじい親王飾りです。

お殿様の黄金の衣裳には、赤、鶯色、白の大柄の桜模様が映えます。
お姫様のお着物は、赤と黄金のコントラストが白木の収納台に映え、より華やかに豪華さを強調しています。
袖の重ねの部分も濃い色から薄い色へ綺麗なグラデーションに仕上げられ、見事な職人技で作り上げました。
お顔も清楚で凛々しい桐楚造りので格式高く、ひとつひとつ丁寧に作られました。
細部の細かい部分にまで職人の手によってこだわり抜いて作り上げられた逸品です。

B.【みゆ】
宮廷の正装束である「十二単衣」本来のデザインんを取り入れました。
唐衣とよばれる上着の金襴は、殿と姫お揃いの梅の供柄衣裳で合わせた仲睦まじい新王様です。
お殿様のお着物は、シックな濃紺の表面に吉祥花柄梅模様が全体にあしらわれ、濃紺に梅の花が浮かび上がります。
お姫様の髪は、「おすべらかし」に結い上げました。
肌着から、単衣、五衣、打衣、表衣を一本の紐でしめ、十枚以上をひとつにします。
下着にあたる五衣には、手間のかかるか襲衣（かさねぎぬ）という手法を取り入れ、細部にまでこだわって着付けました。
濃赤から、薄ピンク、白へと段々に色を変えていくグラデーションは、見事な仕上がりでまさに職人技の見せ場です。
濃紺と赤のはっきりとしたコントラストが、優しい色合いの白木台に映える親王飾りです。

収納飾りは便利で飾りやすく、しまいやすい、収納スペースが小さくて済むのが特徴です。
お人形はもちろん、屏風や雪洞など、付属品も全て一つの箱の中に収納する事が出来ます。
洋室、和室どちらでも場所を選ばない明るいおひなかざりです。

＜＜手工芸品ならではのお願い＞＞

※商品は全て一つ一つ手作り品の為、細部の部品仕様や色柄が画像掲載品と異なる場合がございます。

※木製部分は、手造りによる仕上げの為、大量生産品のような均一な出来とは違い、ひとつひとつにスレやへこみ、反りや木目が出る場合があります。

※大量生産品のような均一な出来とは違いますので、ご理解の上、ご検討下さいませ。

※品質向上の為、細部の部品仕様が画像と異なる場合があります。