徳川家康飾り / 壹三
黄金富士の前でポーズ♪可愛くて凛々しいお顔の徳川家康公型童武者

かわいくも勇ましい、もののふシリーズ・剣舞 徳川家康公型。
「徳川家康」は、戦国時代における最後の勝者と言っても良い人気武将です。
人形工房壹三（いちぞう）による表情豊かな童武者。

凛々しくも、愛嬌が感じられますよね。
そのお顔はどこかあどけない可愛らしさを感じさせながらも、男の凛々しさを漂わせるお顔です。
ふっくらした頬のラインが幼さを感じさせますが、目はキッと真正面を見据え、口を真一文字にギュッと結んで、男らしく勇壮な雰囲気を醸し出します。

お顔は6色もの色を入れて、瞳は一筆一筆手描きで仕上げております。
手足の表現や顔の表情、更には立姿に至るまで、細部までこだわりぬいて制作された価値のある希少な五月人形です。

可愛らしいお顔とは対照的に、着せ付けられた鎧兜の完成度の高さも必見！
小さいながらも、精巧な作りの鎧は、徳川家康が若かりし頃に身に着けていた「金陀美具足」（きんだみぐそく）を再現したものです。
本兜は頭巾形をしており、大黒天とシダの葉を模した前立を施していることから、「歯朶具足」（しだぐそく）とも呼ばれます。
これは創業100年余年を誇る鈴甲子雄山の工房でひとつずつ丁寧に作られています。
再現度の高さは、さすが職人の成せる技です。

木のぬくもりを感じる屏風の遠景には雄大な金の富士、近景には美しく咲き誇る桜が描かれています。
春のぬくもりを感じられ、まるで爽快に広がる青空が見えてきそうな絵屏風に仕上がりました。
木製の行燈にはLEDライトが入っており、優しくお人形を照らします。

全て手描き・手仕上げにこだわって制作された確かなお人形ですので、お節句への贈り物としてはもちろん、大人の方もお楽しみいただける逸品です。


＜＜手工芸品ならではのお願い＞＞

※商品は全て一つ一つ職人が手造りで製作しています。
職人が心を込めて手で作られている手工芸品のため、お届けする品の色柄が画像掲載品と多少異なる場合がございます。

※製品の表現上、とがった部分や小さな部品があります。
万一の場合危険ですので、小さなお子様が触れない様十分ご注意下さい。

※この製品の木製部分は、手造りによる仕上げとなっております。
大量生産品のような均一な出来とは違い、一品一品にスレやへこみ、部材による多少の反りや木目が出る場合があります。
天然素材であることをご理解下さいませ。