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木目込み?衣裳着?お人形の違いとお顔の違い

お雛様って…同じようで全然違う!

お雛様を選んでいると「ボリューミーで華やかなお人形」と「コロンとした形で素朴なお人形」があるような…。しかも、目を閉じたようなお顔もあれば、リアルなお顔もある!?
実はお雛様には、大きくわけて2種類の違いがあるんです!

ボリューミーな重ね着!「衣裳着」のお雛様

縫って作った着物を、ワラの芯に着付けてつくるお人形を「衣裳着(いしょうぎ)人形」と呼びます。
着物を重ね着させて成形するので、写真のお殿様のように下に着た濃い紫の着物が少し見えます。お姫様は下に着ている着物をしっかりと見せ、重ね着を強調させています。

衣裳着のお雛様の詳しいつくり方についてはこちらをご覧ください。

秀光人形工房のお雛様づくり

素朴で優しい「木目込み」のお雛様

桐の粉を固めて型抜きした土台に、布を貼り付けてつくるお人形を「木目込み(きめこみ)人形」と呼びます。
土台に掘った溝状の筋に、布を押し込んで(木目込んで)成形していきます。
形にこだわったお人形が多く、様々なフォルムのお雛様があります。

木目込みのお雛様の詳しいつくり方についてはこちらをご覧ください。

木目込み人形ってどんなお人形?

お顔にも2種類あるんです!

お着物の他に、お顔にも大きく分けて2種類の違いがあります。
赤ちゃんが「将来結婚する時のお顔」とも言われるお姫様のお顔はこだわって選びたいもの。
極細の筆から生まれる様々な表情は、職人の腕の見せ所です。

美しい「目開き」のお顔

リアルで生き生きとした美人さんが多い「目開き」。
胡粉(ごふん)で仕上げた白い原型から目の部分を彫り、ガラスの瞳をはめ込みます。
明るい表情が多く、ニッコリなお顔が好きなら目開きがオススメ!

のほほんとした「ささ目」のお顔

木目込み人形によく合う「ささ目」。
極細の線を描き重ねて、ささの葉のような形の優しい目元を描きます。
ふくよかで優しいお顔が好きならささ目!

お雛様えらびって大変だけど、とっても楽しい!

赤ちゃんにぴったりなお雛様ってどれなんだろう?
買い替え出来ないからこそ、赤ちゃんのお守りになってくれるお人形を
しっかり選んであげて下さいね。

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