平安豊久 作品 / 徳川家康飾り
五月人形 着られる鎧！美しい金色仕立の着用鎧平台飾り　初節句

眩いばかりに輝く黄金色の金具細工を贅沢に使った、徳川家康公の鎧をモチーフにデザインした5歳用着用鎧です。
着て良し、飾って良し♪だれもに自慢したくなる御尊家の家宝にふさわしい着用鎧です。
何物にも屈しないという力強ささえ感じられる、縅糸で編み込まれた鎧は、眩いばかりに輝く黄金色で丁寧にひとつずつ手作業で編み上げたまさに「輝きの鎧」と呼ぶにふさわしい甲冑です。
立体成型でつくられた黄金色の鍬形でまとめた見事な色使いの着用鎧飾りです。
ずっと見ていても飽きない、見れば見るほど惚れ惚れする美しく綺麗な鎧兜となっています。

徳川家康公の兜最大の特徴である、鍬形は立体成型でつくられた黄金色の「羊歯（しだ）の葉」の前立てが凛々しいばかりに目を惹きます。
忍び緒と呼ばれるあごひもの部分に、魔除けの純白正絹糸と、武運を開く縁起の良い黄金の正絹糸を組み編んだ手組正絹組糸を、太く力強く公家結びで結びました。
上品な雰囲気を醸し出す公家結びは力強い威厳を表します。
忍び緒が細いと兜飾り全体が貧弱に見えてしまうもの。
この兜には極太忍び緒を力強く結びましたので、迫力も満点です。

艶やかな脛当て(すねあて)にもやはり黄金色で揃え、より一層豪華さを演出します。
もちろん毛沓(けぐつ)もお履きいただけます。
ご子息の端午のお節句を祝うにふさわしい鎧飾りと仕立てました。

鎧を引き立たせる屏風には勇壮な「竜虎」、まっすぐで力強く縁起の良い「竹」をモチーフに使い、美しい金彩蒔絵を描きました。
高さをたっぷりとりとても重厚で堂々とした雰囲気を醸し出しています。
弓や刀にも本物志向の素材と造りを要求して製作された一級品をセットしました。

「着られる鎧」は簡単に着せ付ける事が出来ます。
最初に腕や腰、足回りを装着し最後に胴体を着付けます。
兜は手に持ったり脇に置いて写真を撮ると良いでしょう。
その際には八巻きなどを頭に巻くと、かわいくも凛々しいお姿となる事うけあいです。

お子様の成長度合いにもよりますが、5才用の鎧で4才～5才位までのお子様が着られる大きさになっています。
まさに飾って良し、着て良しの着用鎧は、お子様のご成長をしっかりと御家族皆様で実感できる、最良のお節句飾りです。
詳しい着せ方は商品に付属しております「着せ方のしおり」をぜひご参照下さいませ。

とても凛々しく、ご尊家の末長い発展とお子様の無事な成長を祈念する、強い決意の表れの御飾りとなっています。

飾り方も収納もいたって簡単に出来ますので、どなたにも簡単に飾る事が出来ます。
最高級の本物志向の鎧飾りをお探しのお客様にはぴったりの逸品です。


≪手工芸品ならではのお願い≫

※商品は全て一つ一つ職人が手造りで製作しています。
職人が心を込めて手で作られている手工芸品のため、お届けする品の色柄が画像掲載品と多少異なる場合がございます。

※手作業ならではの見え方があったり生地の柄の出方が違うなどや、製作時期により同じ商品でも多少の違いがございます。

※品質向上の為、細部の仕様が画像と異なる場合があります。