赤ちゃんのお世話をしつつ、凝った料理なんて無理！
そこで、今回は超簡単なメニューをご紹介します◎

市販のちらしずしの素を利用して酢飯を盛り、
桃の節句らしい具材（えび・卵焼き・サーモン・でんぶ等）を飾るようにトッピング。
具材は桜型に型抜きするとより豪華になります◎

はんぺんを横半分の厚さに切って２枚にし、薄く切ったキュウリとハムを挟みます。
ひし形にカットしたら出来上がり！

さくら型にカットしたきゅうりと花びら型のハムを乗せてピンチョス風にアレンジしてもかわいい！
そのまま食べても美味しいですが、大人にはわさび醤油をちょっと付けてもオススメです。

菜の花は食べやすい幅にカットしてから茹でます。
鍋にお湯を沸かし塩を入れて、根元部分を先に1分程茹でてから穂先を追加して３０秒程茹でます。
余熱で火がとおり過ぎないように、茹で上がったらすぐに冷水で冷ましましょう。

菜の花の水気を絞ったら、白だしを薄めて作った液に浸して冷蔵庫で１０分程味をなじませれば出来上がり。
蛤の器に盛り付ければ更に本格的になります◎

ひし形はんぺんで残ったハムときゅうりを食べやすい大きさにカットしてマヨネーズで和えます。
炒り卵の黄身をすりおろして上からかけて、ミモザ風のサラダの出来上がり。

こちらも蛤の器に盛り付ければ、桃の節句を演出！

蛤のお吸い物や甘酒、桜餅も添えれば完璧◎◎◎
春の訪れを感じる素敵なひなまつりをお迎えできますように！